2022年10月26日水曜日

打ち合わせ(meeting)


新規物件の打合せで
丸の内に来ております。
晴天の日に、洗礼されたビル群を
歩くのは気持ちが良いですね。
様々なビジネスシーンが
垣間見える街並みです。



打合せ後、
皇居側まで足をのばしてみましたが、
高層ビルが立ち並ぶ姿を
一望できる場所があり、壮観です。
建物一つ一つは違いますが、
デザインが行き届いており、
違和感を感じさせない雰囲気です。

 

更に皇居側からだと
違った見え方がしてきます。
巨大な建築物の人工物と、
低い木々の自然とがパノラマで
感じられる空間です。

我々の仕事の大切さを
また一つ感じられる体験でした。




2022年9月7日水曜日

企画図(Planning drawing)

 


老人ホームの企画図を
作成しました。

案件の依頼があり、役所調査、
法的確認、ロット割、間取り計画など経て
凡そ1週間程度で仕上げます。

敷地形状や道路付け、条例関係により
すんなりプランがまとまる場合や、
四苦八苦しても、要望に沿うような
プランにならない場合もあります。

また、企画図は必ずしも
基本設計や実施設計に繋がるとも
限りません。

ですが、我々、設計士が0から
プランを描いていく瞬間が
たまらない部分もあります。

この企画図が
実施に繋がる事を願います。



2022年8月5日金曜日

生産緑地 2022年問題 その後

※㈱PR TIMES のプレスリリースより引用

 

弊社の都市整備部で取り組んでいる

業務の一つを紹介します。

生産緑地が2022年に指定解除されることがあり、

解除後の土地利用をどうすれば出来るのかと言う事です。


聞きなれない方には、分かりにくい

内容ではありますが、

当事者にあたる方々にとっては、

大きい問題ではあるかなと思います。


弊社は、その後を手助けするような

業務を行っております。

微力ながらも、土地利用で

お困りの方の力になればと思います。

コンパクトな土地でも活用できるよう

業務にあたっております。


下記のURLは、弊社が関わっている記事です。

詳しいことが掲載されております。


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000103226.html


ご参考までに、ご覧になって頂ければと思います。


2022年7月25日月曜日

一級建築士(First-class architect)

 


昨日は、一級建築士の学科試験が行われてました。

弊社も何名か受け、通過した方と、しない方がいました。

取りあえずは、お疲れ様です。という言葉と

少し休憩を経て次に向けよう。と言う言葉を送りたいです。


一級建築士試験の事を聞くと

当時の思い出がよみがえり、気持ちが高ぶります。

それほど、いろんな思いが錯綜する

大きな出来事だったなと思います。




※画像:建築技術教育普及センターのwebより引用



製図の課題も決まりまして、

今年度は「事務所ビル」

シンプルゆえに、いろんな問題が考えられ

難しい課題だなと思いました。

とりあえず、やるしかないです。






2022年6月24日金曜日

差し入れ


暑い日がつづき始めましたね。

埼玉県で工事中の物件の事業主より

お茶の差し入れがありました。


事業主は茶畑を経営されてまして

専門だけありお茶が美味しいです。


オシャレなボトルも頂きまして、

キンキンに冷やし堪能しております!




 

2022年6月15日水曜日

測量士(Surveyor)

 



埼玉の現場が進めんできました。
基礎工事の風景ですが、
重機が入った現場を見渡すと
圧巻ですね。

様々な人の手で造り上がっていく様は
感慨深いものがあります。



現場の周りでは、弊社の測量士が
外構工事に必要なポイントを出しておりました。
施工会社と打合せ、日程調整をし
作業に取り掛かっております。




測量に使われる一つの精密機器です。
この機器を使いこなすのは、
憧れありますね。

即座に据付て
測量業務をこなしていくのは
技術と経験がいりますので、
やはり測量士は凄いなと思います。




2022年6月9日木曜日

クリニック(clinic)

 


クリニックが竣工しました。
併設で「病児後保育」という
聞きなれない用途も建物
内部にはあります。

ですので、内部の間取りは、
様々な動線を考慮し、使いやすく
計画してあります。

計画地は、住宅街で地域から
必要とされている用途なので
建物が無事完成し、地域に
微力ながら貢献に至ったのが嬉しいです。




内部空間です。
子どもを対象としつつ、
衛生上や多目的な利用を
考慮しております。

機能性がある内装も多用し、
しっかり造り込まれております。


2022年5月23日月曜日

下水道工事_中間検査


開発行為の中の下水道工事が順調に出来てきまして、
役所の中間検査を受けてきました。
特別問題なく、次の工事へ進むことになりましたので、
ほっとしております。



計画地の横には、事業主が経営している
茶畑があり。丁度、新芽の収穫時期です。


新芽の緑が、太陽に照らされ
キラキラ輝いていました。
緑はこんなに輝くのかと、ハッとさせられました。


新芽の収穫時期は、ほぼ寝ずに作業されるそうです。
鮮度が物凄く重要で、時間が品質を左右するとのこと。
業種が違うので、当たり前ではありますが、
仕事による大変さを改めて実感しました。


 

2022年4月11日月曜日

基礎工事

 


基礎工事が始まっております。

構造図に記載された通り、鉄筋の本数や
鉄筋径、ピッチなどに注意して施工進んでおります。



組み立てられた鉄筋をみて
いつも思うのですが、鉄の棒を
人の手で無い所から形つくるのは
凄いと感心します。

配筋が完了した部分を見ると
綺麗に組立られて、職人さんの
技術の凄さを感じます。




2022年1月25日火曜日

試験杭(Pile construction)


試験杭の立会に行ってきました。
現場に着くと大きな重機が
設置されており、迫力があります。



下から見上げると更に、迫力が増します。



今回は、既成コンクリート杭を
採用しており、支持層はそれほど
深くいため10mと短いです。

それでも、近くで見ると圧倒されます。
既成コンクリート杭は、工場の
管理された中で、製造されるので、
コンクリートがとても綺麗でした。



杭を入れる前の、掘削です。
杭を入れるのも凡そ同じ作業となります。

現場職人さんは、重量のある杭や
重機のそばで、手慣れて作業しており
凄いなと感じました。

仕事も丁寧で、しっかり支持層到達や
杭位置、根固め液の管理もされていました。

本格的な工事のスタートです。



2022年1月14日金曜日

老人ホーム新築工事の地鎮祭(Groundbreaking Ceremony)


本日、都内で老人ホーム建設の地鎮祭が
執り行われました。

風は少しありましたが、空が青く
気持ちの良い地鎮祭を迎える事が出来ました。


 

施工会社が用意してくれた式場のテントが
とても立派なもので、前室があり、暖がとれるように
ストーブも準備されいました。

無事、地鎮祭は執り行われまして、
工事現場のスタートを切りましたが、
改めて身が引き締まる気持ちです。

完成に向け、安心、安全で
良質な建築づくりへ取り組みます。





2022年1月5日水曜日

謹賀新年

 


2022年が始動しました。

本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。