本日、月に一度の総合定例を行いました。
総合定例は、設計者や現場所長はもちろん、
設備会社など現場に関係する技術者が集まると
共に、事業主も加わり打合せを行う重要な会です。
現場の工期はもう半分を過ぎ竣工を意識し
始める時期で、おのおのの仕上げや
納まりなどを事細かく決めていきます。
その中で活用されるのは内外のパースで、
色味や全体の雰囲気の検討に使われます。
また関係者どうしの食い違いをなるべく
起きないようにする意思疎通にも有効的です。
上記の絵は3Dソフトを使用して作成している
過程の画像です。
仕上の素材感や雰囲気を簡易モデリングで
チェックしつつリアリティをだしていきます。
完成させた絵をもって事業主と打合せを
行い計画を決定したり、要望を聞き出したりします。
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