2015年11月4日水曜日

総合定例


本日、月に一度の総合定例を行いました。

総合定例は、設計者や現場所長はもちろん、

設備会社など現場に関係する技術者が集まると

共に、事業主も加わり打合せを行う重要な会です。


現場の工期はもう半分を過ぎ竣工を意識し

始める時期で、おのおのの仕上げや

納まりなどを事細かく決めていきます。


その中で活用されるのは内外のパースで、

色味や全体の雰囲気の検討に使われます。

また関係者どうしの食い違いをなるべく

起きないようにする意思疎通にも有効的です。

上記の絵は3Dソフトを使用して作成している

過程の画像です。




仕上の素材感や雰囲気を簡易モデリングで

チェックしつつリアリティをだしていきます。

完成させた絵をもって事業主と打合せを

行い計画を決定したり、要望を聞き出したりします。








0 件のコメント:

コメントを投稿